[テレビ}輪舞曲

第九回ですって(先週のこと書いてます)。なんか欲しいところを省略されている気がするのが、このドラマに乗りきれないところなんだよな。冒頭二人が銃を向け合っているとこも、チェ・ジウさんが撃つけど全部外すってのはわざとなのか知りませんけど、一週間引っ張ってあれかよってのはありました。今週の省略は韓国へ渡るところね、はい着きましてチェ・ジウさんを探してます。ではなあ。二人を1982年の事件でつなげますか。記憶喪失ってのはありがちなのでいいですけど、言葉も忘れてしまうの?つじつまをあわそうとかもうどうでもいいのかな?二人がホテルそばの海岸であうとこも、ホテルの回想シーンに海が出てきてないことも、どうでもいいんだろうな。とにかく、二人が海岸であうシーンが先にありきなんだろう。「インファナル・アフェア」的展開を期待した側は完全に置いてけぼりだから、二人の恋の行方を楽しみにしている人たちをせめて最終回まで連れて行ってあげて欲しいです。まあ今週の収穫は玉寄兼一郎さんが一瞬出てた(偽刑事役)ことかしら。