『吾輩は主婦である』第二話「たかし」 2006年5月23日(火) 13:00〜13:30 TBS

奥さん、さっきからどこ見てるんですか奥さん、そんなに見られるとクドカンが……ほら言わんこっちゃない、責任とってもらいますよ(強引にグイッ)。というわけで、昼ドラは奥さんのものということをあらためて胸に刻んでの第二話「たかし」。第二話にして「サブタイトル考える気ねえべ」と勘ぐっちゃいましたよ奥さん。しかし斉藤由貴さんはコメディこなしますよねー、抜群の安定感。その安定感がどこから来ているのかを考えると、まずその外見からくる安定感という話になりますが、あんまりそういうこと言うなよ。女性に対しては特にだ。第二話にして怒涛の展開、及川光博さんが会社を辞めて、マンション引き払って、実家の古書店(やな書房)に一家揃って引っ越して、母親(竹下景子さん)と一緒に住むことになります。と、なると、マンションと実家は電車で1時間半、歩いて4時間らしいので、喫茶ジャンバルジャンはどうなるんでしょうか、とにかくなにか理由をつけて通って欲しいところです。