[テレビ}輪舞曲

第八回は前回のラストからの続き。あなたクリフハンガーって聞いたことある?連続ものでラストに次回への興味を引くための引っ張りってことを示す用語よ。「どうなるの?はよ次が見たい」ってことよ。今回の場合はチェ・ジウさんがギャングの一味ってことで竹野内豊さんを銃持って囲んで、さあどうなる?ですけど、銃撃戦になるのよね、これはシン・ヒョンジュンさんが竹野内豊さんを助けたってことでいいのかね。でもさギャングの内部分裂じゃないですか、おおごとになるはずなのに、後日お金持ってゴメンナサイですむのかな?組織のトップが逮捕されて、偽札の印刷工場も押さえられて、どうにも動けないはずなのに、それでもなんかコンピュータでやろうとしているのか?うーむちょっと粗探しばかりしてしまう。で、もしかしてもしかすると、チェ・ジウさんが多重人格的なアレですよってところに落とす予感がしますがどうか。だってねえあまりにも感情の行ったり来たりがありすぎだよ。まあそれもこれも光石研さんをさっさと取り調べないからだど。ドラマの前半あれだけモグラモグラ言ってたのに、いざモグラ(スパイ)が判明して身柄を確保してもなんもないじゃん、こういうのいやだ。さて今回のラストもクリフハンガーだよ、お互いに銃を向け合ってますよ、ただじゃすませないでね。たのんます。