『時効警察』最終回に向けて
おいあなたは今週の金曜日に『時効警察』が最終回を迎えるにあたってどうなんだい?悲しんだりしているのか?「まあどうせDVD-BOXがすぐ出るべえ」なんて思ってるんじゃないのか。たぶんすぐ出るけど、とりあえず最終回を迎えるにあたって盛り上がったりしようぜ。じゃ俺から行くぜ、『クイック・ジャパン』Vol.64からオダギリジョーさんのロングインタビューを抜粋、というか始めのとこ。
――まず「時効警察」のオファーを受けられたときの感想からお伺いしたいのですが。
オダギリ そうですね、今回は少し特異な話の流れで・・・・・・。僕はとにかくTVドラマを三木(聡)さんとやりたかったんです。それをやらせてくれるのがテレビ朝日だったというか。テレ朝のプロデューサーの横地(郁英)さんとは長いお付き合いで、横地さんだったらやってくれそうだなと思って相談してみたら、乗ってくれたというのが経緯なんです。だからオファーをいただいたというような話ではないんです。
ここからすべてが始まったんだぜ!しびれるね。最終回までに読んでおこうぜ。
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