鹿野淳さん推奨、モスの菜摘(なつみ)メニューは、こうかぶりつけ!

編集者にして永遠の童顔、それが鹿野淳(しかのあつし)さん。そのテカテカのお顔は、先日TERIYAKI BOYZなるヒップホップユニットが誕生した際、メンバーの中に鹿野淳さんがいなかったことについて「顔がテリヤキといったら鹿野淳さんしかいないだろ!なんでメンバーに入っていないのさ」との声が私から上がったことでも私には有名。そんな鹿野淳さんがモスバーガーの菜摘メニュー(バンズの代わりにレタスを使用)の食べ方について書いていらしたので引用。

 バーガーはね、自分の口の高さまで持っていき、そして真正面を向きながら、バーガーを上歯と下歯の間に平行に入れ、そして歯とバーガーが90度の角度で噛めるようにして喰うものなのだ。
 それも人の勝手だろ、というかもしれない。
 いや、これは勝手じゃない。そうするべきなのだ。だってそうしないと、喰いにくいバーガー美味く喰えないもん。バーガーと歯を90度に合わせれば、大抵のバーガーはきっちり美味く喰えるのだ。菜摘バーガー然り。

FACT DIARY 2006年4月23日(日) http://www.fact-mag.com/a-news.cgi?date=2006.04.23

モスの菜摘メニューに限ったことではないようですが、こう食べればいいのかなるほど。というわけで、さっそくモスの菜摘フレッシュをいただきました。確かにガッサリとしたレタスの歯ごたえが一段としましたよウマイ。食べ進むうちにいつのまにかレタスがなくなり、お肉だけになりました。要するに上手に食べれなかったのですが、後半はハンバーグを味わえたので、なんか得した気分。まだまだ食獣(鹿野淳さんはその食べっぷりのよさから”食獣”の異名を取る)への道は遠いなあ。