任天堂の据え置き型決戦兵器『Wii(ウィー)』を『Wii(ウィー)』とおぼえる。

何度目の次世代機戦争なんだろうね。いままで仮称『レボリューション』と呼ばれていたものが正式に名称『Wii(ウィー)』となったそうです。けど、このニュースを一発目に見たときにWii(ウィー)をWill(ウィル)と読んでしまったので、Will(ウィル)が残ってしまって困る。声に出しておぼえれば、脳によく効くからこれからやっていきたい。そしてイメージトレーニングとしてはやはり往年のプロレスラー、スタン・ハンセンさんのおたけびであるところの「ウィー」とからめてイメージしたい。願わくば、来月早々にアメリカで行なわれる、業界向けのゲーム見本市E3(Electronic Entertainment Expo)岩田聡(いわたさとる:任天堂社長)さんが講演するときは黒タイツにテンガロン・ハットに皮のベストでブルロープをぶんぶん振り回して登場し、記者席を練り歩いて欲しい。近づくとあぶないぞ、逃げろや逃げろ。パイプ椅子がカシャンカシャンなるよ。そのあと壇上で「ウィー」とやれば『Wii(ウィー)』の認知度はそうとうなものになるけど、失うものも大きそうなので、どうする?某所の掲示板では京都にある任天堂本社近くの公園で、恰幅のいい中年男性がロープを振り回している姿が目撃されているようなので、可能性がゼロとは言えないんだよね。岩田聡さん期待してます。