『弁護士のくず』case.3 「美人作家の盗作」 2006年4月27日(木) 22:00〜22:54 TBS

ドラマの第3話って重要ですね。『弁護士のくず』はこの第3話が面白かったんであわてて前回を見直した次第。今回は元グラビアアイドルで小説家に転向した北川弘美さんが、処女作(わあ)とセクシー写真集(わあ)を同時発売(やったあ)して、これが売れましてサイン会をしたら、そこへ片桐はいりさんがやってきて殴りかかったってところからはじまります。片桐はいりさんは自分の作品を盗作されたというのですが……。今回は豊川悦司さんの呑み仲間であるモト冬樹さんが活躍。古書店主ということで、北川弘美さんの過去と、盗作の真偽に関してけっこうストーリーにからんできてました。「盗作された」のではなく「盗作されるように仕向けた」って、おおー面白い。豊川悦司さんは、ギリギリのところで踏みとどませるんですね、こういうのいいな。