『吾輩は主婦である』第七話「おさつ」 2006年5月30日(火) 13:00〜13:30 TBS

奥さんはタイムマシンとか信じる?というわけで、「ひみつ」「おさつ」と来たわけですから、あしたはおのずと、おのずと……なにになるんかな?「たさつ(他殺)」「しさつ(刺殺)」「とさつ(屠殺)」物騒な世の中ですね。ていうかタイムマシン関係の映画とかでは、別の時代に行ったらそこのものに干渉してはいけない、歴史が変わってしまうよ。なんてお約束がありますが、今回の『吾輩は主婦である』では夏目漱石になった斉藤由貴さんに、姑の竹下景子さんが夏目漱石の著作や千円札をガンガン見せていたので、もうどうにでもなれ。荒井健太郎さんの担任の先生が原史奈(はらふみな)さんでしたので、荒井健太郎さんは問題をどんどん起こして、学校のシーンを増やしてください。そんで宿題で”ぼく(わたし)のお母さん”の作文を書くことになりますが、お母さんがこんな状態なので、書けない。そこで夏目漱石斉藤由貴さんが、お母さんの人となりを聞き、アドバイスをしながら作文を書き上げますが、先生の評価は”まあまあです”。これにはイラッと来ての明日へ続く。今日の喫茶ジャンバルジャンはおまけ程度、それでも能世あんなさんは毎回セリフがあるので見ずにはおれない。