『吾輩は主婦である』第九話「ぎわく」 2006年6月1日(木) 13:00〜13:30 TBS

ああっ奥さん熱いっ、熱いよ奥さん。昨日のギャラクシー大賞受賞(テレビ部門『タイガー&ドラゴン』)の余韻が冷めない。奥さん的にいうと余熱が冷めない、煮込みに便利な余熱を利用するお鍋のあんな感じです。というわけで前回のつづき、学校での修羅場ですけど、せっかく荒井健太郎さんが書いた作文を、夏目漱石斉藤由貴さんが旧仮名づかいを駆使して添削してしまったため、朗読できなかったんですって。女教師の原史奈さんは授業参観だったので化粧が濃い、でも胸元がフリフリでしたのでプラマイゼロだ。お向かいの池津祥子さんが異変に気付いた感じ、でも”斉藤由貴さんの中身が夏目漱石になってる”ことにはとてもたどりつけそうに無いから、どんどん探りを入れて欲しい。そして第九話にして初の喫茶ジャンバルジャン出ず。これには落ち込んだぜ。でも明日は出まくりの歌いまくりの踊りまくりになりそうだ、やったね。そんで斉藤由貴さんが歌の力で元に戻りそう、そうすっと首の鈴は外すのかね。あまりにもしっくりしてるので、もはや外すと不自然な感じ。一週間で一区切りになりそうですね。