『吾輩は主婦である』第三十七話「てがみ」 2006年7月11日(火) 13:00〜13:30 TBS

奥さんあと四回、んー、そう考えると長い道のりのような。四回ってありえなくね?というわけで、前回かかってきた電話は三四郎文学賞の選考委員会からで、夏目漱石斉藤由貴さんが候補になりましたということでして、担当編集者として鼻息の荒い岡田義徳さん。ひと段落して、さあ次は誰宛のを読もうかとなったら東優亜さんがいない。二階の部屋の前に荒井健太郎さんを立たせ、さつま芋と定規を持たせて門番。だってみんなで読むのには、うれしはずかしのエピソードが書かれているに違いないから一人で読むよ。「じつはこんなことがありました」日常の風景シリーズ、その2。みたいな感じで、本日は東優亜さんに宛てられた手紙を読むよ。ラヴ。ラヴについての話だ今日は。東優亜さんは高橋一生さんにほのかな恋心。坂巻恵介さんは東優亜さんにアレしてまして、高橋一生さんは彼女ありの年末結婚予定あり。ここからはややこしいので、サッパリと説明すると、作家である夏目漱石斉藤由貴さんと高橋一生さんが、手紙を出して、うまいことやろう(東優亜さんと坂巻恵介さんをひっつけよう)としたけどできませんでした、アップアップしました。回想シーンという体ですので、いままで放送されたところもうまく回想されておりましたね。時系列にそって並べたらまた一味違うというか、いっそうアップアップの夏目漱石斉藤由貴さんが見られるはず。まあいろいろあって二人は軽くひっつきましたとさ。明日は竹下景子さんでしょ、そしたら次は及川光博さんですわな、能世あんなさんがどうなんの?私てきにはどうすりゃいいのか?明日に続く。