『吾輩は主婦である』第三十八話「おうち」 2006年7月12日(水) 13:00〜13:30 TBS

奥さん、こうして水曜日をご一緒するのも最後になってしまいました。週の真ん中水曜日、真ん中のクドカンが屹立しております、いままさに。さて矢名家の居間、昨日の東優亜さん宛ての封書、ひとりで読んだはずなのに、なんかみんなに内容知られてしまった。高橋一生さんと一日だけデートしたことに淫行疑惑浮上。確かに相手は中学生ですからね、これは今後どう司法が動くか注目です。さあつぎは誰の読む?やっぱし池津祥子さんのが無いのが気にくわねえ。と、おや?炊飯ジャーから封書の端っこが覗いています。これは小顔になった池津祥子さんが、小顔デモンストレーションのためオカマに顔を突っ込んだことから、ここに置いたのでしょう。でもこれ亀の”そうせき”宛てでしたとさ。で主題歌、のあとCM。今週はここに CM が入る構成ですね。CM 明けて自分の部屋でひとり封書を開ける竹下景子さん、一人で読んでますけど音読しているので居間の面々にも聞こえてしまう。ここでいったん岡田義徳さんと高橋一生さんが退場、会社に戻るんだそうです。「なにぃー!?」竹下景子さんの声に集まる面々、部屋に貼ってある韓流スターペ・ヤングンさんのサインを書いたのは自分(夏目漱石斉藤由貴さん)だとカミングアウト。イーとなり、イーとなって手紙を破ってしまう竹下景子さん。みんなを部屋から追い出してふて寝、やはり更年期ということで情緒がやや不安定でありました。手紙をテープで修復、居間にて及川光博さんを中心に読み進めますと、「じつはこんなことがありました」日常の風景シリーズ、その3。ある日、まだ夏目漱石斉藤由貴さんが小説を書き始める前の頃、竹下景子さんと夏目漱石ゆかりの地を散策していました。「大変ですーぅ」岡田義徳さんと高橋一生さんが帰ってきました、夏目漱石斉藤由貴さんがノミネートされた文学賞三四郎文学賞、取れるかもしれないというのです。候補作のうち二番目の売り上げで、トップの『京都タワー』の作者が海外におり、授賞式に作者が出ることが受賞条件というわけで、この人が辞退しちゃったから、実質最有力候補なんだぜ。しかもドラマ化の話も持ち上がってきたので、アゲアゲの面々、ふて寝していた竹下景子さんも出てきて、アゲアゲ。一刻も早く夏目漱石斉藤由貴さんを探さねば、竹下景子さんを残してみんな探しに行ってしまい、ひとり続きを読むのです。今回のテーマは”家(おうち)”ですか、みんなが集う場所ってことね、そんな泣かせが入りまして。いつの間にかみんな戻ってきているよ、矢名家に。夏目漱石斉藤由貴さんは見つからず、というか、時間的にあんまし探してないっぽいですが。なぜか猫背椿さん一家もやって来ました、夏目漱石斉藤由貴さんから電話で「よろしく」されたそうです。今日はここまで。明日は当然のごとく及川光博さんとの話しになりそう。そしてついに夏目漱石斉藤由貴さんが帰って来るっぽい、その横に立っているのは本田博太郎さんっぽい、なんかこのまま終わりに向かうっぽいので、能世あんなさんはどうなるんですか?そうか、明日の朝一番で抗議の手紙を送れば、金曜の最終回までに間に合うかしら?……間に合わないっぽい。んー明日に続く。