『サプリ』第10話「今、俺にできること」 2006年9月11日(月) 21:00〜21:54 フジテレビ

爽やかな朝、伊東美咲さんが道に出てキョロキョロ。バイトがやって来たので手を振りますが、あんたこの間雨降ったときに家の前まで来てずぶ濡れの亀濡れで場所知ってるのに、なんで迎えに来たのかしらと思いましたけど、まあ若い二人ですし、朝からペロペロならば、待ちきれず迎えに出るのも仕方ないと思いました。中途採用試験の一時は無事通過、しかし浅見れいなさんはダメでして、あっさり退場的扱い。でも印象に残る雨のシーンがあったので、ノルマ達成といったところでしょうか。次回は演技でぶつかり合える相手とのマッチアップになればよいですね。今回は時計の広告を取ります話。クライアント直々に伊東美咲さんを指名、やる気満々にて奮闘するも、安全パイのパターンに収まってしまい、良い反応が得られません。そんなことを佐藤浩市さんに注意されると「わかりました考えます」なんて優等生の返事。むむむ残すところあと二回、結局こういう関係に終わるのでしょうか?噛み付いていったり、ほのかな恋心、もしくは粘っこい恋心を抱くとか、そういうのあると思ったのに、もったいないことです。残すところあと二回なので、瑛太さんも急いで伊東美咲さんに告白。あれ?なんか随分前に、夜ラグビー場でしなかったっけか。さらにバイトも二次面接に受かってダメ押し告白するそうです。でも受かりませんでしたので残念でした。そしてさすがバイトの身分、置手紙をして仕事をほっぽり出して辞めてしまいました。これを読んだ伊東美咲さん、探すぜ走るぜ、東京の街を。街頭時計が午前 11:00 を刻みます、ピッピッピッピーン。すると伊東美咲さんは立ちすくんでガッカリ肩を落としてしまいます。つまり、はじめから探すのは午前 11:00 までって決めていたんですね、で、時間が来たので終了。さすが出来る女!こういうところは参考にしていきたいと思います。まあ探し当ててもこういう前例を作っちゃったから、信頼を取り戻すのは難しいもんね。って次回は最終回、いったいどこへ着地しようとしているのか。