『ヒミツの花園』第10話「100% かなわぬ恋」 2007年3月13日(火) 22:00 〜 22:54 フジテレビ

本郷奏多さんの出生の秘密、というか本当の兄弟じゃないってことだけを先週明らかにして、それからどうなるのかしらと思ったら、なんのことはない花園ゆり子の四人は今までのように仕事をしている。どういった経緯でこういうことになったとか、そういうことは提示されてないけどきっと彼らの中で話はあったのでしょう。って普通思うわな。釈由美子さんも担当に戻って、花園ゆり子をその肉体で誘惑していく。そんななか花園ゆり子の盗作疑惑が持ち上がる、ストーリーが他の漫画に似ていると、ストーリー担当は本郷奏多さんですから週刊誌が周辺をかぎまわって出生の秘密をスクープ。その記事を見て花園ゆり子の残り三人は驚くと、堺雅人さんは知ってたんだそうな、長男だからね胸にしまって生きてきたんです。余計な重荷を背負わせたくなかったからね。ってそうすると、本郷奏多さんを兄弟のように、むしろそれ以上に大事に育てていけた理由はなんなんだろうか。どんな嘘をついていたのだろうか。北関東で行なったサイン会がきっかけで、花園ゆり子の正体がバレた。堺雅人さんは花園ゆり子の正体がバレたら、どんなことになるのかわかっていたはず、さんざん言ってたもんね。なのにこの後手後手展開はなんなのか。恋愛にうつつを抜かしているからなのか。モスバーガーは完全なるサイコパスなので逃げた方が良い。モスバーガーの彼氏がフランス語ができるのは別にいいや、それぐらいの役をあげないとみじめすぎる。