香川照之さん、『キネマ旬報』2007年10月下旬号にて、ポン・ジュノ監督『 Shaking Tokyo 』の話。

キネマ旬報 2007年 10/15号 [雑誌]

キネマ旬報 2007年 10/15号 [雑誌]

『サウスバウンド』が表紙のNo.1493です。久々に購入しましてパラパラ。目当ては例の吹き替え総入替え問題でしたけども、『パンズ・ラビリンス』の特集(P58)があり、イバナ・バケロさんの撮影から二年後とは思えないオフェリアオフェリアした写真とインタビュー(P79)があって嬉しいな。香川照之さんの連載「撮影魅録」(P110)では「ポン・ジュノ、大いに語る」と題して、ポン・ジュノ監督の『 Shaking Tokyo 』に出演するに至った経緯、初対面の模様についてつづられています。ここでは映画の内容をポン・ジュノ監督が大いに語っているので注意です。撮影の模様はおそらく次号以降だと思われますので、ポン・ジュノ方面の方は要チェック。