時効警察

第七話「主婦が裸足になる理由をみんなで考えよう!」
考えた?どうだった?というわけで第七話にして初の男性ゲスト田山涼成(たやまりょうせい)さんが登場ですっ!……え、違うの?葉月里緒奈さんですか、あー言われてみればそうですね。でもね田山涼成さん(現金輸送車の運転手役です念のため)はドラマ出まくりですよ、2005年、民放キー局のプライムタイムで放送されたドラマの全てに出演したり、その膨大な出演経歴をアップしようとしたらウィキペディアのサーバーがダウンしてしまったりと数々の逸話があるのですか?いま適当に書いたんですけど。とにかく田山涼成さんに小市民を演じていただけただけで今回はいただきなんだよ。それに冒頭、豊原功補さんと緋田康人さんがやってきた喫茶店は新宿南口のあすこじゃん、行ったことあんじゃん興奮。いきなりの興奮。さて中身の話をしますと、葉月里緒奈さんが平成の三億円事件の犯人だと名乗り出ることからはじまります。呼び出されていってみると、オダギリジョーさんに「あなたは時効になった事件を捜査していらっしゃると聞きました」って、おいおい”誰にもいいませんよカード”って逆に話題になってるんじゃないのですか?おそろしいことですね。まあそれにしても葉月里緒奈さんは美しいですよ、ちょっと骨盤がゆがんでいそうな歩き方をしてらっしゃいましたが、妖気すら漂ってましたね。アップになるとその眼から「グググッ」っと出てましたよ妖気が。モロ師岡さんも思わず二回戦に挑まれました、まあ男ならだれもがそうですよ、共感します。麻生久美子さんも持っていかれそうになってましたもんね。今回はかなり楽しめましたよ、ただひとつを除いて……光石研さんどうしたの?どうしたのかい?最後にコロッケ持って鑑識課に入ったからってダメだど。出してよ、来週は頼んます。