『弁護士のくず』case.6 「痴漢!女性専用車両の秘密」 2006年5月18日(木) 22:00〜22:54 TBS

豊川悦司さんは、先週の女の子と一緒に住むことになったようです。お部屋も公開、いいとこ住んでますね、ほんとは金もってるぞこいつぁ。なぜかサッカーのユニフォーム姿でお休みしておりました。今回のゲストは沢村一樹さん。電車で痴漢を働いたとして訴えられてしまいました。出世のために社長の娘と結婚、二人の仲は冷え切っており、というか熱くなったためしなく、結婚して一年ですが、一度もない(!!!)。一度もない(!!!!なぜ?)。それは沢村一樹さんがゲイだからです。そして裁判でカミングアウト。痴漢も、じつは被害者と目撃者が組んだ狂言でありました。だから痴漢容疑のために解雇された会社へ復職できそうですけど、離婚もしたしカミングアウトもしちゃったので難しそうですね。まあカミングアウトなんてするもんじゃないですよ。カミングアウト損というわけでした。裁判で、伊藤英明さんが被害者と目撃者の関係を追及して、バシッと決めたときに、傍聴席のオカマちゃんたちが騒いで、裁判長が「静かにしなさい、あなたたち退廷を命じますよ」と言ったあと、普通ならオカマちゃんたちがそれを受けてのリアクションを見せると思うんですけど、ここでは伊藤英明さんが椅子に座ろうとしてコケていたので最高。ラストは豊川悦司さんと伊藤英明さんが電車で痴漢にあいます、が、これがスリだったと、二人財布がないことに気付いて道端でズボン脱いでパンツ一丁になりました。これって番組がはじまるときの宣伝で使われたシチュエーションだったので”おお、今頃”と思いました。二人のトランクスが柄違いのおそろいでしたので、どうなの?沢村一樹さんのパートナーの男性が、現実にいる男性歌手をモチーフにしているっぽかったりして、なに、あの人もカミングアウトするってこと?どうなの?そういう人向けの番組だったんだっけこれ。サブタイトルの”女性専用車両の秘密”ってのはなんだったんだろう、よくわかりませんでした。いやーでも、おもろいおもろい。