『吾輩は主婦である』第二十五話「だれだ」 2006年6月23日(金) 13:00〜13:30 TBS

奥さんは週末とかアレですか、派手目なアレですか。というわけで金曜日ですので一週間を締めくくるわけですけども、夏目漱石斉藤由貴さんは自慢のノートPC(パナソニック製)でこれまでの出来事を記録しているのですが、どうも金曜日にいろいろと事件が起きるわけです、夏目漱石になったり、戻ったり、原史奈さんに恋したり、猫背椿さんがあらわれたり。だから今日はなにもしない、パジャマデーだよ。だから今日は純喫茶ジャンバルジャンのパートも休みなんですけど、どうも川平慈英さんと能世あんなさんの関係がギクシャク。やな書房もさっさと閉店してしまいたいのですが、そうもいかず、岡田義徳さんが純喫茶ジャンバルジャン経由でやってきて、連載の書籍化の話が出てきたそうですよ、やったぜ。つづいて坂巻恵介さんもやってきて、原史奈さんも純喫茶ジャンバルジャン経由でやってきたぜ。なんと結婚のことで悩んでいて、それを夏目漱石斉藤由貴さんに相談するんだから、また妄想しちゃうよ、したがって妄想の漱石役でTBSアナウンサーの安住紳一郎さんが登場。台所仕事をしている原史奈さんに後ろから近づき、包丁傷のできた指を吸います、指吸いです。昼間ではここら辺が限界だのか、まあ充分だよ、使える使える。及川光博さんの給料日ということで夜はすき焼きだぜ。猫背椿さんも不破万作さんもやってきて、特にトラブルなし。もうこれでなにも起きなかったね、いよいよ日付が変わる、金曜日を乗り切れるで、と床についたら誰かが扉をノックノック。外は雷雨、不安定な斜めアングルのカメラワーク、サスペンス&ホラーだ!やってきたのは川平慈英さんでした。あんた泣いてんのね。来週へ続く。予告では宮地雅子(みやじまさこ)さんも出てくるよ、そして能世あんなさんの普段着的衣装もありそうだ。ついでに宮藤官九郎さんのドッペル的なゲンガーみたいなのも出てきそうなのでニヤリとする準備をしておこう。