2006年9月号より「エビちゃんシアター」復活!

色違わない系統の浴衣姿で絶賛発売中の『CanCam』2006年8月号。

459ページ、次号のお知らせを見て、ガッツポーズ&ひとりハイタッチ。

新連載スタート
あの人気沸騰連載が帰ってきた!

エビちゃんシアター -- シーズン2 --

設定もキャストもおもしろポイントもすべて一新!
今回も学校や職場の話題をかっさらいます。

CanCam』2006年8月号

よしよしいいぞいいぞ、キャストを一新するということで、おそらく西山茉希(にしやままき)さんが本誌での勢いそのままに、かなり大きな役に抜擢されそう。それで蛯原友里さんと西山茉希さんが主軸になりそうな予感。徳澤直子(とくざわなおこ)さんは、ここでどこまでふんばれるかが勝負どころ。前シーズンではその悲しげな表情で、私の妄想を盛り上げてくれたので、ぜひキャスティングしていただきたい。あとはクリストフさん演じた金持ちの清水的なキャラクター、どんな無茶な展開にも持っていける、ワイルドカードなキャラクターを配置できるかが鍵になりそう。でもまストーリーなんてどうでもよくて、とにかく毎回最後に衝撃の事実があって、来月に続く、そして次の回はとくそれを回収せずに進めばいいと思います。単行本化されたときのことなんて考えずに、ガンガン行ってください。だって単行本化された前シーズンなんて、レイアウトはガチャガチャしてるし、ストーリーは突拍子も無くて、まとめ読みなんてできないですよ(ほめてます)。あとは鈴木サダムさんをどこかで出演させていただければ、おなかいっぱい。前シーズンの単行本はぼちぼち書店から姿を消しつつあるので、はやめに手に入れて来月から始まる新シーズンに備えましょう。

連載当時はドラマ化希望の声がけっこうあったとおもいますが、こうしてまとめて形になり、蛯原友里さんの例のドラマ出演があってからというもの、ほとんどそういう声はなくなったみたいですね。みなさん賢明だと思いました。