こんなの『 CanCam 』じゃない!『集団痴女エビちゃんOL 完全版』

集団痴女エビちゃんOL 完全版 / BAZOOKA(バズーカ) [DVD]

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そうです、誰も『 CanCam 』なんて言ってないですよ。さて、ここからはおっぱいの話が中心なので、キッズはグロインアップするまで我慢してくれよ。ここからは大人の話だで。
そもそもは2006年10月号から『 JJ 』の表紙がガラリと印象を変えたところから始まります。

JJ (ジェィジェィ) 2006年 09月号 [雑誌]

JJ (ジェィジェィ) 2006年 09月号 [雑誌]

JJ (ジェィジェィ) 2006年 10月号 [雑誌]

JJ (ジェィジェィ) 2006年 10月号 [雑誌]

9月号までは、まあ普通の若女性向けの可愛らしげ表紙ですけど、10月号以降現在(2006年12月号)までは、モデルさんの全身ショットにコピーが一文ドーンとあるものになって、アララなんか「 AV のジャケットみたいだな」と思ったんです、具体的には S1(エスワン)とか SHINODA PROJECT(しのだプロジェクト)ね。似たジャケットを見つけてひとつからかってやろうと、お店に入ってみたもののビンゴなやつは意外と無くて、どうしたもんかと思っていたら偶然にもこのジャケットを見つけたというわけです。内容は後述しますが、まずはジャケットを手に取っていただきたい。これは見事、いい仕事してますね。でも裏ジャケットはヌルヌルな感じ、まああっちにも裏表紙ってないものね。ちなみに宇宙企画のレーベルなので探しやすいはず。肝心の内容は『 CanCam 』のカケラもなく、OL が寄ってたかってペロペロなのが残念。どうせだったら「1か月 CD 」とかやって欲しかったですね。でもこれシリーズものになるようなジャケットのつくりなので今後に期待します、行ける所まで行ってくれい。ジャケットでここまでやられたら『 CanCam 』編集部も本望なのでは?蛯原友里さんをもじった芸名の娘はけっこう今までにもいらっしゃいましたが、『 CanCam 』本誌のイメージが浸透しているってことですからね。でもこのジャケットを見た『 CanCam 』おヒゲの大西豊編集長は、怒りで顔面の温度が急上昇して、自慢のおヒゲが一瞬のうちに枝毛になり、倍のボリュームになったという情報は、ガセであって欲しいなあ。

CanCam (キャンキャン) 2006年 11月号 [雑誌]

CanCam (キャンキャン) 2006年 11月号 [雑誌]

集団痴女エビちゃんOL 完全版 / BAZOOKA(バズーカ) [DVD]

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CanCam (キャンキャン) 2006年 12月号 [雑誌]

CanCam (キャンキャン) 2006年 12月号 [雑誌]

うーんお見事。