『 MARQUEE(マーキー) 』Vol.72 表紙に安藤裕子さん。
- 出版社/メーカー: マーキー・インコーポレイティド
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
ベスト盤リリースにともない宣伝活動活発の前髪ぱっつんな安藤裕子さんが『 MARQUEE(マーキー) 』Vol.72 に登場(P7〜)。ベスト盤初回特典の手記「唄い前夜」をなぞりつつ、デビューから現在にいたるお話で、よそでも聞いたことあるなーと屁をこきながら読んでいましたら、後半に気になる発言あり。
安藤:最近一番騒いだのって一昨日なんですよ。すごい天才的な少女のライブを観れて嬉しかったんです。あと、凄い日本映画を観てしまったとか、矢野顕子って凄いんだってことを再認識したりとか。凄い天才的な少女は、普段めったに反応しないアンディが新人の音源を聴いてて珍しく反応したんです。それを聴かせて貰ったら、凄く良くて。わたし、人の音楽って大抵興味ないんですけど、ルックスもかわいいし、一気にファンになっちゃって。勝手にお便りしてみたり(笑)。東京でお披露目みたいなライブがあって観に行ったんですよ。あんまり、人のライブに聴き入ることってないんですけど、前のめりで観ちゃいましたね。その子はどういう形にしろ、必ず世の中に出てくるとは思いますよ。名前は言いませんけど(笑)。
『 MARQUEE(マーキー) 』Vol.72 より引用
ほほう。このあと「イギリス人とのハーフらしい」「アニメの声優さんとかになりそうな子供のような声をしていて〜」なんて話にもなったから『晴れの日』で作詞(作曲・プロデュースは冨田恵一さん!)をした稲森寿世さんかなーと思いましたけど、どうもそこまで近しい関係ではなくて、一方的なファンらしいのでこれ誰?アンテナ張りめぐらせるぜ。