安藤裕子さん、冨田ラボに参加! タワーレコード限定シングル『あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子 ( NO MUSIC, NO LIFE. version )』2009年11月4日にリリース。

「ナタリー」からのとびっきりニュース【タワレコ特別企画で冨田ラボ、安藤裕子らがコラボ - 音楽ナタリー】。このときばかりはエイベックスグループありがとう。2009年初夏のツアーファイナル、東京国際フォーラムホール A に冨田恵一さんから花が贈られていたのでもしやもしやが本当だった。夢だけど夢じゃなかった、のパターン。タワーレコード日本上陸30周年でいろいろ企画をやっていて、その一環でタワーレコード限定シングルがいくつかリリースされています【http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfLayoutB.jsp?DISP_NO=003784】。これに冨田ラボが参加し、歌と作詞で安藤裕子さんがフィーチャーされます。冨田ラボのインフォメーションによると「オールド・タイミーなジャズ・テイスト漂う、ウォームでちょっぴりファニーなラヴリー・チューン」とあります【冨田ラボ OFFICIAL WEBSITE】。ちょっとカタカナ使いすぎとは思いますけど、言わんとしてることはわかるわよね。ズージャを歌っちゃうのか安藤裕子さん。『あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子 ( NO MUSIC, NO LIFE. version )』として2009年11月4日にタワーレコード限定での発売となります。おそらく冨田ラボ名義でのシングルになると思われますので、探してまわるときに見つからんで泣かないようにしてください。まあこりゃ予約したほうが平和ですね。このシングルは製作が噂されている冨田ラボの三枚目のアルバムに収録して欲しいなあ。

聴いてからの追記:20091109)ホーンセクションが鳴り響く、年の瀬の雑踏に映える曲ですね。願わくばストリングス多用の、歌い上げバラードと思っていましたけど、これはこれでいいなあ。わたしの貧困な音楽ボキャブラリーを駆使すると、冨田ラボ版「♪レッドロブスタ〜」でどうか。街なかで聴きたい一曲です。